零細米粉研究員の備忘録

米粉に関することなどをたまに書いていきます

道路から数メール分の敷地を売れないものか?

 

 

 

自分の所属する独法の研究所は数十カ所に拠点があるが、つくばにある研究所は主に国道408号線沿いに集中している。場所によっては1キロ以上にわたって道路沿いが研究所の敷地となっており、その部分には当然のことながら商店はまったくない(写真はある研究所の冬の風景)

牛久方面から北上してくる人にとっては、けっこう長い距離にコンビニなどがなく、一度右折して道路の反対側に行く必要がある。道路の逆側にはそこそこお店はあるので、需要はあるかと思うのだが、研究所側の敷地は商用には使われておらずもったいないと以前から思っていた。f:id:aonori1118:20071209121521j:plain

そこで思ったのは、道路から数メートル分の敷地を販売もしくは貸与してみてはどうかというものである。予算不足の足しになるかと思うし、このあたりの道路を利用している人にとっても便利になるのではないだろうか。

道路際のところにあるのは防風林や圃場などがほとんどで、主要な研究施設は道路から離れたところにあるから、それほど問題なく売れるかと思う。

あと、研究所の職員にとっても買い物しやすくなるし。